割と毒舌・辛辣。
by turtle1980
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ツイッター歴2ヶ月目、昨日、眠れぬ夜にぼーっとした頭で思ったこと。(大したことじゃないけれど)
深夜に世界に散らばるいろんな年の親しい人やあったことない人が、
点滅するように、呼吸するように140字でぼそぼそつぶやくと
「もうひとつの世界」が点描のように浮かび上がってくる。
ジョンレノンもグレイトフルデッドもジョブズも
これが夢だったのかもしれない。
ツイッターを(本格的に)始めて2ヶ月くらい経ったのかな。
最初はなんだかよく分からず、とりあえず離れて暮らす大学時代の友人をフォローして近況報告しあったり、新聞社等をフォローして最新の情報収集したり、はたまた我ながらミーハーとは思うけれど芸能人・著名人をフォローしてニヤけたり・・・とそんな使い方をしておりました。
今も、使い方自体はそんなに変わりはなく、変わったのはケータイのパケット代が万単位の金額に跳ね上がったくらいなのですが(定額制に入ってるからダイジョーブ?だけど)、やっているうちに、突然知らない方からフォローされたり、逆にこちらがフォローしたり・・・そうすることで、年代も性別も違う、住んでる場所も違う、会ったこともない人の「日常」が僕のケータイに飛び込んでくるようになって。
そんなときに、上のようなつぶやきを発見し、すーっと心に入ってきたのでした。
「点滅するように」
「呼吸するように」
「140字でつぶやくと」
「“もうひとつの世界”が点描のように浮かび上がってくる」
詩的な表現だけど、「ツイッター」というツールを手探りながら使い始めた僕の現時点での捉え方・想い・印象が凝縮されているような・・・それを代弁していただいたような気がしました。
繰り返しになるけれど、実際に知っている方々だけでなく、まったく知らない方々、それも年齢も性別も住んでいる場所も置かれている環境も・・・全く知らない状態の方々とケータイの画面を通してうっすらと、でも確かにつながっている、そんな感覚。そして縁あってつながった方々の日常が僕のケータイに飛び込んでくる、それはよくよく考えるととても不思議なこと、でもすごく楽しいことではあるけれど、それだけでなく、そんなつぶやき一つ一つ(失礼ながら、どんなちょっとしたこと・くだらないことであっても)に対し「何を想うのか」、「何を感じるのか」、・・・なんというか、自分自身の「感じ方」を試されているような気もするのです。
今から15年ほど前の高校時代、「インターネットというものを使うと、たとえばアメリカの友達に宛てた手紙がほんの数秒後に相手に届くんだよ」・・・英語の時間、先生がいわゆるEメールについて説明してくれたとき、信じられねぇという思いと、すっげぇな、という思いが同時にわきあがってきた・・・昨夜、眠れずに暗闇の中ぼーっとしていたとき、不意にそんなことを思い出しました。今じゃ、こんなことはケータイという片手におさまる小さな機械で当たり前のように出来ちゃうんだよな。
そう考えると、たった15年前が太古の昔のようで。
今後、インターネットというものはどのように進歩していくのか。
ツイッターもきっと、いや間違いなく通過地点の一つだろうし。
でもそういったツールを使うのはやはり人間、感情を持った生身の人間なわけで、小さな画面の向こうにいる多くの人々の存在を忘れず、その存在を感じながらツールを使う、ということは大切にしなきゃなんないだろうな、と。そして自分自身が発することにも当てはまることも、忘れずに・・・。それが結局、楽しめるか楽しめないか、面白いか面白くないかということにつながってくる、ような気がします。
いろんな方の私生活が次々と飛び込んでくるケータイ画面を眺めながら、励まされたりニヤけたり、・・・そんなことを考えた、眠れぬ昨晩のことでした。
でもツイッター、オモロイっすわ、マジで。
いろいろ思うことをツラツラっと書いたけど、結局はこれが言いたい、のです。
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点滅するように、呼吸するように140字でぼそぼそつぶやくと
「もうひとつの世界」が点描のように浮かび上がってくる。
ジョンレノンもグレイトフルデッドもジョブズも
これが夢だったのかもしれない。
ツイッターを(本格的に)始めて2ヶ月くらい経ったのかな。
最初はなんだかよく分からず、とりあえず離れて暮らす大学時代の友人をフォローして近況報告しあったり、新聞社等をフォローして最新の情報収集したり、はたまた我ながらミーハーとは思うけれど芸能人・著名人をフォローしてニヤけたり・・・とそんな使い方をしておりました。
今も、使い方自体はそんなに変わりはなく、変わったのはケータイのパケット代が万単位の金額に跳ね上がったくらいなのですが(定額制に入ってるからダイジョーブ?だけど)、やっているうちに、突然知らない方からフォローされたり、逆にこちらがフォローしたり・・・そうすることで、年代も性別も違う、住んでる場所も違う、会ったこともない人の「日常」が僕のケータイに飛び込んでくるようになって。
そんなときに、上のようなつぶやきを発見し、すーっと心に入ってきたのでした。
「点滅するように」
「呼吸するように」
「140字でつぶやくと」
「“もうひとつの世界”が点描のように浮かび上がってくる」
詩的な表現だけど、「ツイッター」というツールを手探りながら使い始めた僕の現時点での捉え方・想い・印象が凝縮されているような・・・それを代弁していただいたような気がしました。
繰り返しになるけれど、実際に知っている方々だけでなく、まったく知らない方々、それも年齢も性別も住んでいる場所も置かれている環境も・・・全く知らない状態の方々とケータイの画面を通してうっすらと、でも確かにつながっている、そんな感覚。そして縁あってつながった方々の日常が僕のケータイに飛び込んでくる、それはよくよく考えるととても不思議なこと、でもすごく楽しいことではあるけれど、それだけでなく、そんなつぶやき一つ一つ(失礼ながら、どんなちょっとしたこと・くだらないことであっても)に対し「何を想うのか」、「何を感じるのか」、・・・なんというか、自分自身の「感じ方」を試されているような気もするのです。
今から15年ほど前の高校時代、「インターネットというものを使うと、たとえばアメリカの友達に宛てた手紙がほんの数秒後に相手に届くんだよ」・・・英語の時間、先生がいわゆるEメールについて説明してくれたとき、信じられねぇという思いと、すっげぇな、という思いが同時にわきあがってきた・・・昨夜、眠れずに暗闇の中ぼーっとしていたとき、不意にそんなことを思い出しました。今じゃ、こんなことはケータイという片手におさまる小さな機械で当たり前のように出来ちゃうんだよな。
そう考えると、たった15年前が太古の昔のようで。
今後、インターネットというものはどのように進歩していくのか。
ツイッターもきっと、いや間違いなく通過地点の一つだろうし。
でもそういったツールを使うのはやはり人間、感情を持った生身の人間なわけで、小さな画面の向こうにいる多くの人々の存在を忘れず、その存在を感じながらツールを使う、ということは大切にしなきゃなんないだろうな、と。そして自分自身が発することにも当てはまることも、忘れずに・・・。それが結局、楽しめるか楽しめないか、面白いか面白くないかということにつながってくる、ような気がします。
いろんな方の私生活が次々と飛び込んでくるケータイ画面を眺めながら、励まされたりニヤけたり、・・・そんなことを考えた、眠れぬ昨晩のことでした。
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| 2011-06-29 14:16
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